フェンディ買取,パッションブルーだからできる高価な取引

[フェンディ ズッカ　リュックの買取相場について]

知っている方も多いとは思いますが、フェンディのデザイナーは現シャネルのデザイナーでもあるカール・ラガーフェルドです。彼は1965年からデザイナーをされているんです。当時まだ27歳の若さです。シャネルでは83年よりデザイナーに就任しています。

今回のお品は、昔から毛皮コート等の裏地に使用されていたFFのロゴをカールがバッグの表面に使用したことで「ズッカ柄」の誕生となったヴィンテージバッグです。

リュックは今とても人気があります。その理由とすると現在世の中のファッションのトレンドがストリート系であるからです。スニーカーが人気なのもこの様な事が理由です。
2017年にもあのヴィトンとシュプリームがコラボしたことも時代を反映しているんだと思います。

またフェンディそのものも人気が上昇していることも大きなポイントの1つです。



 

[フェンディ ズッカ　リュックの状態]

状態と言うと・・・美品とは言い難い状態です。破れ等の大きなダメージはありませんが、レザー仕様のショルダーがどうしても劣化しており緩くなっています。



この位はヴィンテージ品であればあまり気にならない程度です。しかしここまで劣化が進んでいるとなるとレザー部分が切れてきたり、糸がホツレてきたりと損傷が出てくるのも少し厄介な点ではあります。

[フェンディ ブランドバッグの査定ポイント]

ポイントは何と言ってもズッカ柄のリュックです。しかも2wayタイプのバッグは間違いありません。

そして収納力。昔のバッグなどはあまり収納力は無い事が多いですが、こちらのバッグはサイドからも取り出せれる機能になっていて収納力はもちろん便利な所も重要な点です。



また細かな所までロゴなどが入っており、さすがはハイブランドだなっと思いますね。

[フェンディが高価買取になるアドバイス]

売られる時期を間違えると損する事もあります。劣化が進んでいますのでショルダーのヒビ割れや痛みなどが大きく進まない内に売られる事をオススメします。

またリュックの人気がある内にが高価買取になるポイントです。数年前はリュックの人気は低かったんです。これは周期みたいなのがファッションにもあり、リュックも昔流行りました、そして低迷・・・近年人気沸騰・・・将来は未知。

流れは必ずありますので、良い時期に売られるのが最も賢く高価買取になります。

　

[宅配買取をご依頼頂いた経緯]

いつも衣類や財布などを見させて頂き買取させて貰っているリピーター様からのご依頼でした。イブサンローランのヴィンテージのスーツやランバンの古いイヤリングなどをこれまでも多く見させて貰っております。今回はフェンディやジバンシィなどのヴィンテージバッグを見させて頂きました。

[フェンディの買取時によくあるご質問Q&A]

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当社のお客様はこんな方が多いです

当社のお客様は出張買取を多くご利用して頂いてくれ、玄関先でのお取引をおススメしている為プライバシーを守れる事からも安心して頂いて貰っております、しかしそんな中でもお家の中まで上がらせて貰ったりとゲストとして招いてくれるお客様が多い事に嬉しく思えます。
８割は女性のお客様が多く、一度ご利用して頂くとリピーター様として再度ご利用して頂いてくれている事にも大きな特徴の一つです。
またリサイクルとしてモノを活かせればと仰られるお客様が多い事も、特徴とも言えます。

「捨てるのは勿体無い、昔であれば子供や孫にあげたら喜んでくれたけど、今では喜ばれないどころか迷惑とも思われてしまう、であれば必要としてくれる誰かに託した方がモノも喜ぶし、自分も得をする」

そんな風に言って下さるお客様が多くおり、この仕事に責任感と誇りを確信でき一人でも多くリサイクルの良さを広めたいと思えたのもお客様有っての事です。

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