HERMES(エルメス) 豆知識
HERMES(エルメス) の歴史
1837年に馬具工具で、高級馬具工具としてナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客としていました。
エルメスのロゴは深い意味があります、描かれているロゴはデュックと従者です。 デュックとは、当時パリでは主人自らが馬を操って乗る馬車の事です、従者はその手助けをするモノの事です。このロゴのメッセージは「最高品質の馬車を用意いたしますが、それを御すのはお客様ご自身です」という深い意味が込められているそうです。
1837年 | 馬具職人の初代ティエリ・エルメスによりパリにて高級馬具のアトリエを開業する |
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1879年 | 2代目シャルル・エミール・エルメスが現在のエルメス本店に移転 カバンの製造・卸しに加え小売りも始める |
1892年 | エルメスの最初のバッグ「サック・オータクロア」を発表 |
1900年 | 3代目エミール・モーリスは馬車の時代は終わったと見越し、革バッグやベルト、財布などの制作を始める |
1920年 | ファスナーの特許を取得、ファスナーを使ったバッグ等を制作 |
1930年 | 時計・宝飾品・食器などの分野にも進出し、世界中に展開 |
1935年 | モナコ王妃グレース・ケリーが妊娠中のお腹を隠す為に使ったバッグが写真誌に載り、以来ケリーバッグとしてなった |
1956年 | 「サック・ア・クロア」が正式にケリーとして発表 |
1979年 | スイスに時計会社を設立 |
1998年 | レディースウェア部門にマルタンマルジェラを起用 |
2001年 | 銀座にメゾン・エルメスをオープン |
2004年 | マルジェラ引退後、ジャンポールゴルチエが後任 |
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