知るだけで高価買取!? バッグ査定・高く売りたい方必読

バッグを買取してもらう時、何も考えないで出していた方、少し損をしていたかもしれません。

実は、少しでも高価買取を狙うなら、売りに出す時、最適なタイミング・ポイント、コツがあるのです。

ここではバッグの買取を例に、「査定時にリユースショップは、どんな所を見て査定金額を決めるのか?」リユース(リサイクル)ショップのホームページ等ではあまり触れないような内容を取り上たいと思います。これから買取を考えている方には是非事前に読んでいただき、少しでも得して貰えれば幸いです。

バッグ売るなら、知っているとお得な話

まずは、買取の基本知識からスタート。買取初心者の方には特に、知ってもらいたい情報です。

★知っておくべき買取の常識

需要と供給で成り立っている中古流通業界。買取させていただいたお品物は、販売することによりリユース会社は利益を得ています。逆に考えれば、売れないようなお品物は、買取が難しかったり、買取価格が低くなるということです。次に具体例を挙げます。

【季節】・・・洋服ほどは左右されませんが、バッグでも素材感で季節感があるもの、例えばファーだったら冬、ビニール系なら夏など、その季節の少し前に売る方が高価買取に繋がりやすいです。冬が近づけば冬のファッションが気になるもの。一般的に人々が欲しいと思う1〜2ヶ月前に売るのがコツです。

いつでも買い取るというお店もありますが、次のシーズンまで物を寝かせるので保管料のコストがかかったり、流行遅れ又は、劣化したりする事も考えられるので、買取価格が低くなる場合もあります。

【流行】・・・爆発的に流行したものほど、数年経つと流行遅れ感が出てしまいます。飽きてしまったバッグは早めに買取依頼する。流行遅れになる前に売るのが少しでも高価買取に繋がります。

しかし流行は回ると言われているように、古いデザインが新しいものとしてトレンドになったりもします。最近なら1990年初期に流行した巾着バッグやバケツ型バッグがその一例で、数年前はほとんど値段が付きにくいものでしたが、現在は以前より査定額が上がる可能性が高いです。トレンドを見極めて売る事も大切です。

【専門】・・・何でも買取るリユースショップより、専門性があるお店の方がお品物の価値を適正につける事ができます。豚に真珠、猫に小判ではないけれど、お品物の価値がわからない所に持っていっても安い価格で買い取られてしまうかもしれません。

逆に言うと、専門のきちんと査定できる査定員がいるお店は買取価格に差があまり出ないこともありますが、それは適正に査定されている証拠でもあります。バッグ売るなら断然お品物の価値が分かる査定員がいるショップに依頼することをオススメします!

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その他に、状態も大切な要素の1つです。需要と供給の観点から考えると分かりやすいですが、使えないような状態のバッグは次に使いたいという人はいないでしょう。

売れない(次の人が使えない、欲しくない)=買取できない(買取価格が低い)

ということなのです。

事例別、バッグの買取価格の疑問にお答えします!

バッグの買取をした事がある方なら、意外な査定結果に驚いた経験はありませんか?専門家が査定しているからと、何の疑問も持たず、その査定結果を受け入れていませんか?買取価格の仕組みが分かれば、査定結果にも納得が行き、気持ちよく買取してもらえます。

貴方は買取時に、こんな疑問を持ったことはありませんか?

★疑問1)高級ブランドのバッグなのに、思ったより買取価格が上がらなかった

▶︎ケース1)個性的すぎるデザイン

【解説】買取価格が高い傾向にあるのは、一般的受けするデザインです。理由は、欲しい方(需要)が多いから、販売時に高く売れ易いのです。但し、レア物、人気デザイン、流行デザインであればその限りではありません。

個性的なバッグをお持ちで、少しでも高価買取を狙うなら、ファッションに詳しい査定員がいるリユースショップに査定依頼するのが得策でしょう。

▶︎ケース2)お品物の状態が悪すぎる

【解説】購入した時は高額なブランドバッグでも、カビやベタつき、破れなど大きなダメージのある物は次に使う方が欲しくなりません。つまり、「中古品として販売できない=値段がつかない」という事です。

但し、自己判断は禁物。多少修理して使えたり、人気のレアものでしたら、意外にお値段が付くケースもあるのです。捨てる前に価値が分かるリユースショップにまずは相談してみては?

★疑問2)綺麗な状態のバッグなのに、ほとんど値がつかなかった

▶︎ケース1)ブランド力が弱い

【解説】定番の人気ブランド、又はトレンドのブランド(メーカー品)は、欲しい方(需要)が多いです。一方、ノーブランド品や、中堅どころのブランドは、形がトレンドでない場合、需要が少なく、販売しても低価格でしか売ることができません。その為、綺麗なお品でも思ったより査定金額が上がらない場合もあるのです。

▶︎ケース2)デザインが古い・流行遅れ

【解説】そんな古くないバッグでも、流行が去ったあとは、急激に査定金額がダウンします。使わなくなったバッグは、「勿体ないから」「また使うかも」と悩んでいるうちに1〜2年時が経ち、気がつけば流行遅れに。その時に手放しても後の祭り。査定金額は期待できないでしょう。

使わないと思ったら、流行の終わらないうちに早めに買取依頼することを心がけましょう。

★疑問3)古い時代のバッグを査定に出したら、高価買取になって驚いた

▶︎ケース1)バッグの形が、今のトレンドと合っていた

出典先:http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/noe-epi-006407

【解説】バッグは形に流行があります。最近のトレンドとしては、バケツ型や巾着バッグがその一例です。1990年始め頃にLOUIS VUITTON(ルイヴィトン)エピの巾着バッグがとても流行り、当時よく見かけていたので覚えていますが、又こういった巾着バッグがトレンドの形になっているようです。

このように、古い時代のバッグでも、現在のトレンドと合致していれば自ずと需要も高まり、流行前は単に古いバッグで値がつかなかったものも、査定額アップが狙えます。

▶︎ケース2)ヴィンテージ品としての価値が有った

【解説】形のトレンドと共に、ブランドのトレンドもあります。高級ブランドだからといって、その人気は不動のものではありません。

ただ、一部のハイブランド…例えばCHANEL(シャネル)、 グッチ(GUCCI)、セリーヌ(CELINE)、エルメス(HERMES)、LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)等、長年安定して人気を保っているブランドは古いものも、ヴィンテージ品として価値が高くなるものもございます。

古いものだからと買取を諦めないで、まずはファッションやブランドに詳しい査定員のいるリユースショップに相談してみましょう。思ったより価値があるかもしれません。

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同じバッグでも、付属品(ショルダーストラップや、保存袋、あればギャランティーカードや、製品タグ類)も揃っている方が査定アップに繋がります。大切なバッグを購入された時は、なるべく付属品は捨てずに保存しておき、買取依頼時に一緒に出しましょう。


また、普段から大切に使うことで、不要な傷や汚れが防げ、お品物の状態を綺麗に保てます。レザー製品などは、たまにお手入れしてあげると、後々の査定金額に少なからず影響が出てきます。

まとめ

リユースショップならではの視点で買取の査定ポイントをご覧いただきましたが如何でしたか?リユースとは再利用すること。次に使う方への橋渡し役がリユースショップの仕事であり、使命です。

貴方の大切なバッグが、次のステージでも活躍するリユースという仕組み。それは環境にも優しく、お財布にも嬉しいことなのです。捨てるより、気分だってハッピーになります♪

是非、使っていないバッグがあれば捨てずにリユースへ。この機会にまずはお持ちのバッグを点検してみませんか?

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